住宅ローン 共有名義ついて

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親子や夫婦などで複数の人間が資金を出し合って住宅を購入し、その負担した割合で所有権の登記をおこなうとこを「共有名義」と言います。

この「共有名義」は、2世帯住宅や夫婦共働きの増加などによって最近増えてきています。ここでは、「共有名義」のメリットとデメリットについてお話していきたいと思います。


▼共有名義のメリット

1.贈与税がかからない
資金を援助してもらう場合、援助してもらった方と「共有名義」にしておくと、基本的に贈与税がかかりません。

2.税制上のメリットがある

・住宅ローン控除
住宅ローンは個人単位で適用されますので「一定の基準」に該当していれば住宅ローン控除を受けることができます。

住宅ローン控除について

・マイホーム売却時の特別控除
もし、マイホームを売却した際に、売却益が出た場合名義人ごとに「3,000万円」の特別控除の特例が認められています。


3.相続税対策になる

など。


▼共有名義のデメリット

1.相続時・離婚時のトラブル
共有している人が亡くなった場合、相続で持分の権利が亡くなった方の兄弟や子供に移る為トラブルになる可能性がある。また夫婦で「共有名義」にした場合、離婚時にもトラブルになることもあります。

2.物件の処分
将来その物件を処分したいと考えた場合、「共有名義」になっている方全員の承諾が必要。



【注意事項】
「共有名義」にしたつもりでいても、贈与とみなされてしまう場合があり、その場合「贈与税」がかかってしまいます。そうならない為にも、以下のことに注意してください。

実際に負担した金額の割合で登記を行わないと贈与とみなされることがあります。例えば、夫婦で共有名義をおこなった場合で、共働きしていた奥さんが会社を辞め、ご主人が肩代わりをしてしまった場合など、贈与とみなされるので注意してください。



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